おすすめの自己啓発本


堀江貴文「ゼロ」

本の紹介

逮捕されてすべてを失った状態からやり直した経験について、生い立ちを織り交ぜながら紹介しています。

 

読んだ目的

・フリーランスとして働きたいと考えるようになり、ゼロからスタートするときに必要な心構えについて学べると思ったため。

・ゼロの状態からどのようにして、やり直すことができたのか。そのときの行動や考え方に興味があったため。

・著者にとっての「働くこと」の意味を知りたかったから。

 

感想

はじめの一歩を踏み出す勇気が湧きました。困難なことでも「できる理由」から考えてチャレンジしてようという気になります。いきなり大きなことをしようとせず、小さなチャレンジをして小さな成功体験を積み重ねていくことの大切さが伝わってきます。わたしはこの本を読んでフリーランスとして働くことを決意し、未経験の分野であるデザインに挑戦するきっかけにもなりました。

 

 

グレッグ・マキューン「エッセンシャル思考」

本の紹介

「より少なく、しかしより良く」という考え方が、限られた時間のなかで成果を出す方法だと紹介されています。

 

読んだ目的

日々の少ない時間のなかで、効率的に勉強する方法を知りたかったため。

 

感想

「会社を辞めて起業の勉強に専念しよう」という、きっかけになった本です。日々やることが多すぎて、モチベーションが下がっている方におすすめの本です。「本当に重要なことは何か?」ということを考えるようになり、それを選択してみようという気にさせてくれます。


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